Dialogue

Vocabulary (Review)

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Lesson Transcript

INTRODUCTION
なつこ:こんにちは、なつこです。
なおみ:なおみです。
ピーター:Peter here. Battle of the classes part 2, this will never happen in Japanese.
なおみ: 面白いタイトルですね。
なつこ:何が起きるんでしょうね?
なおみ:運動会よりもおっきいイベントみたいな。
なつこ:この間の運動会のシリーズの今日二回目のレッスンですよね。
なおみ:あ、そうですね。前回は運動会のニュースを聞いて、お父さんとお母さんがなんか席を取ろうという話をしてたんですよね。
なつこ:そうですね。今日のレッスンはその運動会当日のようですよ。
ピーター:So, in the previous lesson, mother and father were talking about a sport day. And in this lesson they're going to this sports day.
なおみ:今日の文法は「〜っこない」。
ピーター:Something, something is impossible.
なおみ:何がimpossibleなんでしょうかね。
なつこ:うん、ちょっと聞いてみましょう。
なおみ:はい。
DIALOGUE
なおみ:すごいですね、最近の運動会はこんなことするんですね。
なつこ:ね、びっくりですね。ただ、これはちょっとシチュエーションがわかりにくいですよね。
なおみ:あ、そうですね。まずこれはお父さんが、朝の六時に学校に行ったわけですよね。
なつこ:うん。
ピーター:え、どうしてですか?
なつこ:運動会を見るいい場所を取るためですね。
ピーター:So, he went to school at 6am to find a good spot.
なつこ:そういうこと。でもいい場所は見つからなかったようですね。
なおみ:うん。残念でしたよね。お父さんせっかく早く起きて、六時に学校に行ったのに、いい場所が全然取れなくて、挙げ句の果てにはお母さんに「ビデオと写真両方やれ」とかって言われて。
なつこ:ところでこの「場所取り」って、前にUpper-intermediateをやってた人はわかると思うんですが、お花見の時にも出てきましたよね。
なおみ:あーそうだ。出てきましたね。
なつこ:日本はね、場所取りの戦いが結構あちこちで起きるんですよね。
なおみ:そうですね。
ピーター:え、日本では、運動会は本当にこんな感じですか?
なつこ:うん。昔は違ったんですけど、最近はparents、みんなビデオを撮るので。
なおみ:そう。
なつこ:すごいみたいですよ。
なおみ:あのビデオの売り上げにものすごい貢献してるんですよね、運動会は。
なつこ:そうでしょうね。
ピーター:え、そうですか?
なおみ:うん。子供のこう、姿を撮りたいじゃないですか、ビデオで。だからね。では今日の単語に入っていきましょう。
VOCABULARY
なつこ:最初のフレーズは「長蛇の列」。
ピーター:Long line, long queue.
なおみ:Long line、long queueだったら「長い列」ですよね。
なつこ:そうですね。それでもちろん通じます。でも「長蛇の列」というのは「長蛇」というのは「長い蛇」、sneakという意味なので、ただ長いというよりも、すごくこう「ながーい」っていうふうにemphasizeされてるんですね。
なおみ:最近「長蛇の列」になったものって何かありますか、ピーターさん?
ピーター:iPhoneですね。
なつこ:ああ、あったあった。
なおみ:並びました、ピーターさんは?
ピーター:いや待ちました。
なつこ:なるほど。
なおみ:「iPhone購入に長蛇の列」という新聞記事がありましたね。あの「新聞記事」っていうのは「newspaper article」。
なつこ:そうですね。
ピーター:There's a long line for the iPhone
なおみ:次は文章を見ていきたいと思います。
なつこ:「沖縄出身のたかの先生に、本場の踊りを教えてもらいながら、毎日一生懸命練習した成果をぜひご覧ください」。
なおみ:長い。
ピーター:Trained by Mr. Takano of Okinawa in the traditional manner, these kids trained hard everyday. So, enjoy their performance.
なおみ:まず単語から見ていきましょうね。
なつこ:はい。
なおみ:「本場」というのは「ほん」、「本当」=「real」。で「ば」というのが「場所」=「place」なので、authenticとかthe best placeという意味ですね。
なつこ:あと、まあ、あのoriginとかの意味もありますね。
なおみ:はい。
なつこ:「踊り」というのは、これは「踊り」=「to dance」のnoun formです。ですから、「踊り」は「dancing」ですね。
なおみ:「成果」というのは「achievement」のことですが、「成」というのは「成る」=「become」の意味があります。で、「果」というのは「fruit」という漢字ですから、「fruitができる」ということは、achievementだったりaccomplishmentだったりするわけです。
なつこ:英語でもachievementとかresultのことをfruitっていうふうに言いますよね。
ピーター:そうですね。To bear fruit。
なつこ:次は「ぜひ」。
ピーター:At any rate.
なおみ:で、「ご覧ください」というのは何度も出てきてますけど、「見てください」の丁寧な形です。
ピーター:So, it's an honorific way of saying.
なおみ:見てください。では次に文章を見てみます。この文章で一番言いたいことは「成果をご覧ください」ですよね。
なつこ:そうですね。
ピーター:Please see what they accomplished.
なおみ:で、どんな成果なのかというのが「沖縄出身の」から「練習した」で説明されているわけです。
なつこ:「沖縄出身のたかの先生」
ピーター:Mr.Takano who's from Okinawa
なおみ:に
ピーター:By
なつこ:「本場の踊りを教えてもらい」
ピーター:taught authentic dancing
なつこ:「毎日一生懸命練習した成果」
ピーター:The accomplishment by practicing hard everyday.
なおみ:「をご覧ください」。
ピーター:Please enjoy or please view.
なおみ:ま、簡単に言えば、「たかの先生は沖縄出身で、たかの先生に踊りを教えてもらいました。みんな一生懸命練習しました。成果を見てください」ということですね。
なつこ:それが全部一つの文章になってるから、ちょっと長いんですね。
なおみ:はい。
GRAMMAR
なおみ:今日の文法は「〜っこない」。「〜するのは無理だ」とか「そんなことは起きない」という意味ですね。
ピーター:So, today's grammar point is….
なおみ:〜っこない。
ピーター:Which is a phrase to negate the existence of a reason to believe that someone does or will do something or that something takes place or will take place. So, it kinds of means there's no reason why or it's impossible to do something.
なつこ:形はこれ、masu-stem of verbに「こない」がつく。
なおみ:じゃあ少し練習をしていきましょう。「間に合う」というのが。
ピーター:Be on time. Be on time for.
なおみ:間に合います、がmasu-formですよね。で、「間に合い」がmasu-stemですから。
なつこ:間にあいっこない。
ピーター:We can't make it.
なおみ:できる、というのが。
ピーター:To be able to do something.
なおみ:Masu-stemが「でき」ですから。
なつこ:できっこない。
ピーター:It's impossible.
なつこ:今日の会話には「ビデオと写真、両方なんて一人でできっこないだろう」。
ピーター:I can't do both photography and video.
なおみ:そうですよね。手は二つしかないですからね。
DIALOGUE
なつこ:それでは今日はこの辺で。またね。
なおみ:じゃあまた。

Kanji

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