INTRODUCTION |
Naomi: ナオミです。 |
Yuichi: ユウイチです。 |
Peter: Peter here. Exotic Pets! 2 |
Naomi: 前回のストーリーを教えて下さい。 |
Yuichi: はい。前回はショウタさんとマナさんがペットについて話していました。 |
Peter: So in the previous lesson, ショウタ and マナ were talking about pets. |
Yuichi: ショウタはペットが欲しいと言っていました。 |
Peter: ショウタ said that he wants a pet. |
Yuichi: でも、普通のペットじゃなくて、何か珍しくて特別なペットが欲しいようでした。 |
Peter: But it seems like he doesn’t want a regular pet. He wants something a little unusual and special as a pet. |
Yuichi: 今日はショウタさんがペットショップに来ているようです。 |
Peter: So today ショウタ is in a pet shop and he is talking to the shop clerk. |
Naomi: 今日の文法は、「と」 a quotation particle ですかね。 |
Peter: Which usually comes before the verb to say and its variations. Today we are looking at |
Yuichi: とは言えない。 |
Peter: Can’t say as in I can’t say that. |
Yuichi: それでは聞いてみましょう。 |
DIALOGUE |
翔太: すいませ~ん。変わったペットを探してるんですけど。 |
店員: 変わったペット?お客さん、お目が高い!うちは、日本一個性的なペットショップです。 |
翔太: ショーウィンドーの中の蛇は何ていう蛇ですか? |
店員: あれは、マムシです。毒を持っていますし、獰猛です。お薦めとは言えませんが、スリルは楽しめます。お子さんは、いらっしゃいますか? |
翔太: いませんが、マムシは結構です。じゃ、むこうにいるのは何ていう鳥? |
店員: あれは、野生の七面鳥です。 |
翔太: へぇ~。野生の七面鳥か!あっ、あれはアザラシ? |
店員: いえ、あれはアシカです。お世辞にもかわいいとは言えませんが、子連れなんですよ。すごいでしょ。 |
翔太: なるほど。。 あっ、イカだ!かわいいですね! |
店員: お客様、あれは、タコです。 まぁ、イカと似てないとは言えませんがね。。。 |
翔太: タコ、かぁ。。。 |
もう一度お願いします。今度はゆっくりお願いします。 |
翔太: すいませ~ん。変わったペットを探してるんですけど。 |
店員: 変わったペット?お客さん、お目が高い!うちは、日本一個性的なペットショップです。 |
翔太: ショーウィンドーの中の蛇は何ていう蛇ですか? |
店員: あれは、マムシです。毒を持っていますし、獰猛です。お薦めとは言えませんが、スリルは楽しめます。お子さんは、いらっしゃいますか? |
翔太: いませんが、マムシは結構です。じゃ、むこうにいるのは何ていう鳥? |
店員: あれは、野生の七面鳥です。 |
翔太: へぇ~。野生の七面鳥か!あっ、あれはアザラシ? |
店員: いえ、あれはアシカです。お世辞にもかわいいとは言えませんが、子連れなんですよ。すごいでしょ。 |
翔太: なるほど。。 あっ、イカだ!かわいいですね! |
店員: お客様、あれは、タコです。 まぁ、イカと似てないとは言えませんがね。。。 |
翔太: タコ、かぁ。。。 |
今度は、英語が入ります。 |
翔太: すいませ~ん。変わったペットを探してるんですけど。 |
SHOTA: Excuse me, I'm looking for an exotic pet. |
店員: 変わったペット?お客さん、お目が高い!うちは、日本一個性的なペットショップです。 |
SHOP CLERK: An exotic pet? You, sir, have come to the right place! We are the number one exotic pet shop in Japan. |
翔太: ショーウィンドーの中の蛇は何ていう蛇ですか? |
SHOTA: Hey, what's the name of that snake in the window display? |
店員: あれは、マムシです。毒を持っていますし、獰猛です。お薦めとは言えませんが、スリルは楽しめます。お子さんは、いらっしゃいますか? |
SHOP CLERK: That, sir, is a Japanese pit viper. Not only is it poisonous, but it is quite fierce. I wouldn't really recommend it, but you can at least enjoy the thrill. Do you have children, sir? |
翔太: いませんが、マムシは結構です。じゃ、むこうにいるのは何ていう鳥? |
SHOTA: No, I don't, but I'll pass on the pit viper. So, what's the name of the bird over there? |
店員: あれは、野生の七面鳥です。 |
SHOP CLERK: That's a wild turkey. |
翔太: へぇ~。野生の七面鳥か!あっ、あれはアザラシ? |
SHOTA: Wow, a wild turkey! Oh, is that a seal? |
店員: いえ、あれはアシカです。お世辞にもかわいいとは言えませんが、子連れなんですよ。すごいでしょ。 |
SHOP CLERK: No, that's a sea lion. I can’t say it's cute even out of pure flattery, but it does have babies. Amazing, isn't it? |
翔太: なるほど。。 あっ、イカだ!かわいいですね! |
SHOTA: I see... Oh, a squid! It's cute, isn't it? |
店員: お客様、あれは、タコです。 まぁ、イカと似てないとは言えませんがね。。。 |
SHOP CLERK: Um, sir, that's an octopus. Well, you can't say that they don't look alike... |
翔太: タコ、かぁ。。。 |
SHOTA: An octopus? |
POST CONVERSATION BANTER |
Naomi: 随分広いペットショップですね。 So this pet shop is pretty big that they have アシカ。 |
Peter: Eared seals. |
Naomi: アシカって Eared seal. |
Peter: 正直言うと、ちょっとわかんないです。 To tell you the truth, I don’t really know アシカ? |
Yuichi: 耳があるんですかね。 |
Naomi: ああ、そうかそうか。 Seal っていうのがアザラシ。 |
Peter: そうですね。アザラシという言葉知ってますけど、 Like I know that word でも、アシカって初めて知りました。 Like this is the first time I’ve heard of eared seal. |
Naomi: アシカって水族館とかでショーに出てきますよね。 |
Yuichi: そうですね。 |
Naomi: オウオウ、とか言って、ボールを。あんまり可愛くないんですよね。 |
Yuichi: あ、でも結構可愛いと思いますよ。 |
Naomi: あら? |
Yuichi: はい。こうやってショー色々できるから。 |
Peter: そうですね。まあ、能力あるし、 They have a special building and 可愛いですね。可愛いほうですね。 |
Naomi: そうですか? |
Peter: はい。 |
Naomi: じゃ、可愛いってことで。 |
Peter: え、ナオミ先生でしたら今日出てきた中で、どれがいいですか? |
Naomi: え、ペット? |
Peter: はい。 |
Naomi: うう。厳しいですね。 |
Peter: だって、マムシとかアシカとかイカとかタコとかっていうことですよね。 |
Naomi: 私ね、水槽ないんですよ。 We don’t have a fish tank at home so. |
Yuichi: じゃあマムシだけですね。 |
Peter: So you will take the viper? |
Naomi: いらない、いらない。でも、マムシは Skin 使えますかね。 Handbag とか、 Shoes とか。 |
Peter: ああ、そういうことですか。 So yeah they use the snake skin to make expensive luxury products in Japan. 決まりですね。 |
Naomi: いや、要らないです。 |
Peter: So it’s been decided. |
Naomi: いらない。ユウイチさんなら何を選びますか? |
Yuichi: 僕はタコですかね。 |
Peter: Octopus. うん。それもいいかも知れません。 |
Naomi: ピーターは? |
Peter: タコですね。 |
Naomi: なんで? |
Yuichi: この中で一番ましです。 |
Peter: そうですね。 It’s kind of the best out of this group. |
Naomi: なるほどね。 |
Peter: あの、タコがとても強いです。この間、タコがサメを食べました。 |
Naomi: え、ちょっと間違ってるよね、それね。え?何?え?サメがタコを食べたんじゃないの? |
Peter: 違います。 |
Naomi: An Octopus ate shark? |
Peter: Yes. |
Naomi: タコがサメを食べてたの? |
Peter: そうです。 |
Yuichi: ありえない。凄い。 |
Naomi: え、大きいタコ? |
Peter: 大きい。リンクを貼ります。 Like we will put a link on the site for you to see. |
Yuichi: サメよりタコのほうが大きいんですか? |
Peter: まあ、少しぐらいですね。でもサメが寄ってきて、タコが襲って食べました。 |
Yuichi: やっぱ、やめようかな、タコ飼うの。 |
Naomi: じゃ、単語にいきましょう。 |
VOCAB AND PHRASE USAGE |
Naomi: 今日はたくさん動物の名前が出てきましたよね。 |
Yuichi: アザラシ |
Peter: Earless seal. |
Yuichi: アシカ |
Peter: Eared seal. |
Yuichi: イカ |
Peter: Squid. |
Yuichi: タコ |
Peter: Octopus. |
Yuichi: イカとタコは動物ですか? |
Peter: どうぞ、 Naomi Sensei. |
Naomi: 軟体動物じゃないですか? |
Yuichi: ああ、なるほど。 |
Peter: え、どういうことですか、軟体動物ですか?どういう意味ですか?軟体 like… |
Naomi: Like a soft body. |
Yuichi: クニャクニャしてるやつです。 |
Peter: Ah invertebrate. 背骨がないということですね。 |
Naomi: そうそう、そうですね、ユウイチさん。 |
Yuichi: そうですね。 |
Naomi: だって高校とかで習うもんね。私ずっと前だから忘れちゃった。 |
Yuichi: 僕も忘れましたけど。 |
Peter: So 背骨 is spine. So 背骨がない no spine, spineless. |
Naomi: で、英語だと tentacles って言いますよね。日本だと足って言いますよね。 |
Peter: あ、そうですか? So how would we call Octopus tentacles in Japanese? |
Yuichi: タコの足 |
Peter: そうすると、数えるときにぼん、ほん? |
Naomi: はい。 |
Yuichi: イカは足が10本。 |
Peter: So squid has 10 tentacles. |
Yuichi: タコは足が8本。 |
Peter: Octopus has 8 tentacles. あと、タコは頭いいですね。 |
Naomi: また。タコ好きですね。 |
Peter: They are pretty smart. They did a bunch of tests and Octopus can learn. 本当。 |
Yuichi: そんな実験があったんですか? |
Peter: ありました。 |
Naomi: へえ。でもなんか日本語だとね、「この、タコ!」とかって言うと、 |
Yuichi: 良くない意味ですね。 |
Peter: Like an idiot or a fool. |
Naomi: はい。それから、ヘビ |
Peter: Snake. |
Naomi: マムシ |
Peter: Viper. |
Naomi: マムシというのは毒ヘビですよね。 |
Peter: So a Mamushi is a poisonous snake. |
Naomi: 毒というのは poison。では次の単語をお願いします。 |
Yuichi: 目が高い |
Peter: Discerning, literally your eyes are expensive. Your eyes are high. |
Yuichi: Right. |
Peter: But of course this means not that but it means |
Yuichi: 良いものがわかるということです。 |
Peter: You can see good things or you could see the value in things. |
Yuichi: 目が低い、は言わないですよね。 |
Naomi: 言わないですね。 |
Peter: So they don’t have the opposite expression. |
Naomi: 次の単語は、個性的 |
Peter: Distinctive, unique. |
Naomi: 「個性」は、 character ですから、「個性的」というのは、個性がある、他と違うという意味です。 |
Peter: It has individuality. It’s different from others. |
Naomi: 個性的な服ですね。 |
Peter: That’s some unique clothing. |
Naomi: ユウイチさん。 |
Yuichi: なんで僕のことを見るんですか?でも個性的は、いい意味ですよね。 |
Naomi: 個性的な服っていうのはいいことですよ。 |
Yuichi: はい。 |
Naomi: 次の単語は、 |
Yuichi: 獰猛 |
Peter: Ferocity. |
Yuichi: 獰猛な、 Na adjective ですね。 ナオミさん、獰猛な動物っていうと何を思い浮かべますか? |
Naomi: うーん。トラ? |
Yuichi: 僕はライオンですかね。 |
Naomi: ピーターは? |
Peter: クマ。 |
Naomi: クマ?なんかテディベアとか可愛いのにね。 |
Peter: 甘いですね。 So Yuichi Sensei asked, what do you consider ferocious animal? Naomi Sensei said Tiger. Yuichi Sensei said Lion and Peter said Bear. 申し訳ないですが、ピーターは正しいです。 |
Naomi: 何で。 |
Yuichi: また。 |
Naomi: National Geographic からですか? |
Peter: いや、違います。日本の情報によります。毎年、ライオンに殺される人は日本に何人いますか? |
Naomi: だって日本にライオンもトラもいないもん。 |
Yuichi: 動物園にしかいません。 |
Naomi: We don’t have wild lions or tigers in Japan. |
Peter: でも、クマは? |
Yuichi: 山にもいますね。 |
Naomi: だったら車のほうがもっと人を殺すよね。 |
Peter: ああ、そうすれば人間。 |
Naomi: ああ、そうだね。 Yeah I think this is a most like |
Peter: Dangerous. |
Naomi: Yeah. |
Yuichi: いや、でも交通事故のほうが多いんですよ。 |
Peter: 話が合わない。 |
Yuichi: あれ、話が合わない。 |
Peter: はい、次いきましょう。 |
Yuichi: ああ、じゃあちょっと、一言だけいいですか。トラとライオンとクマは共通したものがあります。 |
Naomi: なに? |
Yuichi: 叫び声が同じです。「ガオー」ですよね。 |
Peter: So in Japanese, lions, tigers and bears have something in common. They all have some roar. |
Yuichi: 「ガオー」じゃないですか、マンガとかでも。 |
Naomi: なるほどね。今気づいたの? |
Yuichi: はい。 |
Naomi: 前から知ってたの? |
Yuichi: え、いや、今考えました。 |
Naomi: すごい。 |
Yuichi: 獰猛ですよね、皆だから。「ガオー」、獰猛です。はい。 |
Peter: とてもいいです。 |
Yuichi: ガオーですよね、はい。 |
Peter: On to today’s grammar point. |
Lesson focus
|
Naomi: 今日の文法は、とは言えない |
Peter: Which means could hardly say, can’t quite say. Now if we take a look at this, と is a quotation particle as in |
Yuichi: と言う |
Peter: So the と marks where what is said ends and then it’s followed by the verb to say you. Now what the va is doing here, it’s a particle that’s used to emphasize this. When wa is used, it’s used to emphasize the と or what’s being said before. Now the latter part 言えない is the negative potential form of the verb. |
Yuichi: 言う |
Peter: It basically means the negative potential is can’t do something and in this case, it’s to say. So can’t say. So literally we have “can’t say”. Naomi Sensei, can we have a sample sentence? |
Naomi: お世辞にも可愛いとは言えませんが、 |
Peter: I can’t really say it’s cute even as flattery. |
Yuichi: 例えば、ピーターさんはカレー屋さんのCoCo壱番が好きですよね。 |
Peter: はい、そうです。 I like CoCo Ichibanya, it’s a curry place, Japanese curry place 日本のの中で一番おいしい店ですね。 So it’s the best restaurant in Japan. |
Naomi: 一番おいしいとは言えないですよね。別に普通だと思います。 |
Peter: So we can’t say it’s the best. It’s probably closer to normal. I kind of get the sense. This is a very – it’s a very diplomatic way to disagree with somebody or disagree with a statement. しかし、CoCo壱番とても美味しいです。 |
Naomi: まだ言ってるんだ。 |
Peter: 絶対、もう行くとしたら、 If you go 絶対に後悔しません。ぜひ行ってください。 |
Yuichi: 必ずしも後悔しないとは言えないですよね。 |
Peter: So we can’t say that you won’t regret it. So it’s a very diplomatic way to say I don’t think so Peter. |
Naomi: まあ、基本的にはそうですね。 |
Outro
|
Peter: Even in English, I can’t quite say that. That’s going to do for today. |
Naomi: じゃあ、また。 |
Comments
Hide