INTRODUCTION |
Naomi: Naomiです。 |
Yuichi: Yuichiです。 |
Peter: Peter here. Going On A Date, Part #2. |
Naomi: DateのLessonの2回目ですね。 |
Yuichi: はい。デートのLessonです。 |
Peter: So yeah this is the second lesson and we are back. This series again is told from a girl’s perspective. Now each lesson in this series contains an additional premium dialogue track retelling the story from the guy’s point of view. So not only can you review the lesson with a dialogue track, but you can also see the differences between male and female speech which is a very critical component of Japanese. So today’s grammar point is |
Naomi: なら Speaking of とかかな。 |
Peter: In the previous lesson |
Naomi: 女の子が男の子に声をかけて、最後に「もしよかったら、喫茶店でコーヒーを飲みながら村上春樹の作品の話でもしませんか?」って言ってましたね。 |
Peter: So in the previous lesson, she picked up Takao and she said, would you like to talk about books of Murakami Haruki over a cup of coffee? |
Naomi: で、今ふたりは喫茶店にいるようです。 |
Peter: And now they are at the coffee shop and they are speaking what kind of Japanese? |
Naomi: どうなのかな? Casual かな?to be honest, speaking to stranger in casual form, that’s a bit too much. |
Peter: 早いですね。 |
Naomi: 早いですね。ま、1時間ぐらいたったあとの会話じゃないですかね。 |
Peter: So they had a walk to the coffee shop and they got to know each other on the way so… |
Naomi: そうですね。 Probably they’ve already talked for an hour or so. |
Yuichi: もう仲良しですね。 They are good friends. |
Peter: Okay let’s have a listen to the conversation. Here we go. |
DIALOGUE |
ゆうこ: へぇ!!そんなに村上春樹が好きなんだ。すごいねぇ。 |
タカオ: ゆうこちゃんは他に趣味はあるの? |
ゆうこ: そうねぇ、ダーツをしたり、お酒を飲んだり、あ、あと映画を見るのも好きかな。 |
タカオ: ダーツはしたこと無いけど、俺も酒を飲んだり、映画を見るのが好きだよ。今度の週末ひま?良かったら、一緒に映画でも見に行かない? |
ゆうこ: どうだった、この映画?『壬生義士伝』(みぶぎしでん)。面白かった? |
タカオ: う、、、うん、、、まぁね。でも、歴史って難しいよね。 |
ゆうこ: 微妙だったよね。。。。 |
タカオ: いや、そんなこと無いよ!面白かった!!そんなことより、この後どうする?六本木に日本酒のおいしいお店を知ってるんだけど、行かない? |
ゆうこ: うん、いいね!行こうよ! |
Naomi: もういちどおねがいします。こんどはゆっくりおねがいします。 |
ゆうこ: へぇ!!そんなにむらかみはるきがすきなんだ。すごいねぇ。 |
タカオ: ゆうこちゃんはほかにしゅみはあるの? |
ゆうこ: そうねぇ、ダーツをしたり、おさけをのんだり、あ、あとえいがをみるのもすきかな。 |
タカオ: ダーツはしたことないけど、おれもさけをのんだり、えいがをみるのがすきだよ。こんどのしゅうまつひま?よかったら、いっしょにえいがでもみにいかない? |
ゆうこ: どうだった、このえいが?『みぶぎしでん』。おもしろかった? |
タカオ: う、、、うん、、、まぁね。でも、れきしってむずかしいよね。 |
ゆうこ: びみょうだったよね。。。。 |
タカオ: いや、そんなことないよ!おもしろかった!!そんなことより、このあとどうする?ろっぽんぎににほんしゅのおいしいおみせをしってるんだけど、いかない? |
ゆうこ: うん、いいね!いこうよ! |
Naomi: 今度は英語が入ります。 |
ゆうこ: へぇ!!そんなに村上春樹が好きなんだ。すごいねぇ。 |
YUUKO: Wow! You like Murakami Haruki that much. I'm impressed. |
タカオ: ゆうこちゃんは他に趣味はあるの? |
TAKAO: Yuuko-chan, do you have any other hobbies? |
ゆうこ: そうねぇ、ダーツをしたり、お酒を飲んだり、あ、あと映画を見るのも好きかな。 |
YUUKO: Let’s see... I like playing darts, having drinks, and watching movies. |
タカオ: ダーツはしたこと無いけど、俺も酒を飲んだり、映画を見るのが好きだよ。 |
TAKAO: I've never played darts but I like drinking and movies too. |
今度の週末ひま?良かったら、一緒に映画でも見に行かない? |
Are you free on this weekend? Why don't we go and see a movie? If you'd like... |
ゆうこ: どうだった、この映画?『壬生義士伝』(みぶぎしでん)。面白かった? |
YUUKO: How was that movie? "When the Last Sword is Drawn." Was it interesting for you? |
タカオ: う、、、うん、、、まぁね。でも、歴史って難しいよね。 |
TAKAO: Uhhh... yeah. But historical movies are difficult, don't you think? |
ゆうこ: 微妙だったよね。。。。 |
YUUKO: It was alright. |
タカオ: いや、そんなこと無いよ!面白かった!! |
TAKAO: No it wasn't! It was good!! |
そんなことより、この後どうする?六本木に日本酒のおいしいお店を知ってるんだけど、行かない? |
Putting that aside, what are we gonna do after this? I know a restaurant that serves good sake in Roppongi. You wanna go? |
ゆうこ: うん、いいね!行こうよ! |
YUUKO: Sounds great! Let's go! |
POST CONVERSATION BANTER |
Peter: Yuchi さん、この会話どう思いましたか?時間がずれていますね。 |
Yuichi: まず、喫茶店で話していましたね。 |
Peter: So first they are talking at a coffee shop. |
Yuichi: で、Takaoさんが映画に誘いました。 |
Naomi: あ、女の子を映画に誘ったんですね。 |
Yuichi: 今度は男の子から誘っています。 |
Peter: Yukoの言ってることを聞かないように映画に誘いましたね。 |
Yuichi: So they don’t want to talk. |
Peter: He doesn’t want to hear here. |
Yuichi: That’s why they go to movie. |
Peter: Yeah. |
Yuichi: だから映画に行くんですね。 |
Peter: はい。 |
Naomi: それが、男の人が女の人を映画に誘う理由なんですか? Is that the reason? Is that the common reason for guys to ask girls out for movies really? |
Peter: No. |
Naomi: I don’t want to talk to this girl この子としゃべりたくないから映画誘おう、とか |
Peter: Yuichi,信じられません。 |
Naomi: そういうこと?そういうこと? |
Yuichi: Peterさんが最初言いましたから。最初はPeterさんが。 |
Peter: Yuichi… |
Naomi: そうか、映画だとしゃべらないで済むもんね |
Yuichi: じゃ、3人で映画にでも行きましょうか? |
Naomi: どういうことだろ? |
Peter: よくわかんない。 |
Naomi: So apparently Yuichi doesn’t want to talk with us ていうことじゃない? |
Peter: でも、道の反対側走ってます。 |
Naomi: Yuichiさんが? |
Peter: We are a little bit off base はいはい。続けましょう。戻りましょう。 |
Naomi: なんで? |
Peter: 映画の話、ありますね。 |
Naomi: はいはい、ごめんごめんごめん。 |
Yuichi: あ、そうですね。喫茶店で話したあと、その週末に映画を見たみたいですね。 |
Peter: So on the weekend after they met, they went to a movie together. |
Yuichi: で、映画を見たあと、感想を話し合っています。 |
Peter: And afterwards, they were talking about the movie. |
Naomi: 感想かな?「微妙だね」って言ってるだけですよ。 |
Yuichi: つまらなかったみたいですね。 |
Peter: So maybe it wasn’t that interesting. |
Naomi: この「壬生義士伝」ってほんとにあるお話です。 |
Yuichi: あ、そうなんですか。 |
Naomi: 浅田次郎さんが書いたと思います。 I think it’s written by Jiro Asada, the famous writer. |
Peter: また、訴えられそうですね。 It seems like we are getting into the lawsuit. なんで、積極的に他のことについて話さない? |
Naomi: But Takao said おもしろかった. So he is giving a good feedback about 壬生義士伝. |
Yuichi: Guys like history. |
Naomi: 歴史すき? |
Yuichi: はい、好きです。 |
Naomi: 歴史すき?Peter |
Peter: 歴史ってどこまでですか? How far is like what history? |
Naomi: はいはいはい。単語、単語。 |
Yuichi: はい、単語行きましょう。 |
VOCAB AND PHRASE USAGE |
Naomi: 最初の単語は、しゅみ |
Peter: Hobby. |
Naomi: Yuichiさんは、趣味がありますか? |
Yuichi: バスケットが好きです。 |
Peter: Yuichi’s hobby is basketball. |
Naomi: 「Yuichiさんの趣味は何ですか?」と聞いてもいいと思います。 In today’s dialogue, we have 他に趣味はありますか? |
Peter: Do you have another hobby? |
Naomi: 「他に」というのは、 Other という意味です。じゃ、Yuichiさん、バスケットの他に趣味はありますか? |
Yuichi: Peterさんと話すことです。 |
Naomi: It is not a very good hobby. |
Peter: He likes talking with Peter. |
Naomi: はい、次行きましょう。 |
Peter: すばらしいです。でも、「趣味がありますか?」とか「ご趣味は何ですか?」とか、ちょっとダサいですけど、 Like it’s a little old. Do you have a hobby or something しかし、人と会う時にやっぱり使いますね。 |
Naomi: More like what do you like to do ていう感じだと思います、英語だと。 |
Peter: そうですね。その翻訳が悪いですね。いつも、 What’s your hobby って翻訳しちゃいますけど、 |
Naomi: Yeah. |
Peter: But it’s more like what do you do? |
Naomi: そうですね。 in your free time. |
Peter: What do you like to do, yeah? |
Naomi: Yeah so like Yuichi’s answer, 「Peterさんと話すことが趣味です。」It’s not really a hobby. What he meant was he likes talking to Peter. |
Peter: すばらしいです。 because a lot of times in the book, it is always translated as like what’s your hobby and in English, if he said, hey Naomi, what’s your hobby, hah! So what do you like to do? それが問題点、解決しました。 |
Naomi: でも、日本語だと趣味「趣味は何ですか?」「趣味はありますか?」 Those phrases are often used in a conversation. |
Peter: And if you meet a very, very polite person, 「ご趣味は?」 What’s your hobby? |
Naomi: It sounds like you are having a blind date or something. ね、そんな感じじゃない? |
Yuichi: そうですね。 |
Naomi: 次の単語は? |
Yuichi: つり |
Peter: Fishing. |
Yuichi: 「つり」にはふたつ意味がありますね。 |
Naomi: ほんと? |
Yuichi: ひとつ目は、もちろん魚釣り。 |
Naomi: Fishing ですよね。 |
Yuichi: で、もうひとつが、つり銭 |
Naomi: ほー。 |
Peter: Change. |
Naomi: おつり、とか、つりって言いますよね。 |
Yuichi: はい |
Peter: おつり is derivative of つり銭 |
Naomi: そうですね。 |
Peter: なるほど |
Yuichi: 「銭」は、お金のことを意味していますね。 |
Naomi: そうですね。 Coins とかかな。「つり」と言えば、私の友達の家が、いいですか? advertisement しても。私の友達の家が、山梨県大月市で釣り場を経営しています。 |
Peter: So Naomi’s friend is running a fishing ground. |
Naomi: My friend’s family, whole family. |
Peter: So a place where you can fish in Yamanashi Prefecture and the city is |
Naomi: 大月 |
Peter: Homepageありますか? |
Naomi: ありますよ。でね、「大月つりセンター」っていう名前です。 |
Peter: We will put up the links. So if anybody wants to go fishing… |
Naomi: そう |
Peter: They can go to Naomi’s friends place. |
Naomi: そう、それで Barbeque もできます。 She is a professional Japanese teacher. So yeah… |
Peter: 日本語を話しながら、魚を釣れます。 |
Naomi: そうですね。ま、Lessonはしてくれないと思いますけど。よかったら行ってみて下さい。 |
Peter: If you are able, you can go there. 「川釣り」って難しいですね。 River fishing is hard. |
Naomi: あ、私、Crayfish fishingは、したことあります。ザリガニつりはしたことあります。 |
Yuichi: Crayfish ですか。 |
Peter: Crayfish ザリガニ、食べますか? |
Naomi: 食べないですよ。でも、New Orleansは食べるんですよね。 In New Orleans, they eat Crayfish. |
Peter: Yuichiの顔はすごいですよ。 |
Yuichi: 食べるんですか?びっくりです。 |
Naomi: Japanese Crayfish stink. くさいです。 |
Peter: Okay next. |
Naomi: 次の単語は |
Yuichi: びみょう |
Peter: Subtle. So when the topic is complicated and it’s hard to comment on, you can say |
Naomi: 微妙 |
Peter: So it’s like hhmmm..and it usually has a negative nuance. |
Naomi: Yeah it sounds like no comment or I don’t want to really talk about it. |
Peter: あー |
Naomi: みたいなNuanceだと思います。 |
Yuichi: もしかして、微妙ですね、それは。 |
Peter: はい、次は。 |
Naomi: ろっぽんぎ |
Peter: Roppongi. |
Naomi: 昔、6本、木があったから、六本木って言われたんだそうです。 |
Peter: So a long time ago, there were six trees there and hence the reason it was called Roppongi. |
Yuichi: ほんとですかね? |
Naomi: まー、どうなんでしょうね。 |
Yuichi: 微妙ですね。 |
Peter: 微妙です。 |
Naomi: 微妙ですね。 |
Lesson focus
|
Peter: Today’s grammar point is なら, a particle which makes a topic. Usually the topic marking particle is は but if you want to emphasize the topic a bit more, you can use なら which roughly translates to speaking of in today’s conversation. |
Naomi: 六本木でも行きませんか? |
Peter: Why don’t we go to Roppongi? |
Yuichi: 六本木なら日本酒のおいしいお店を知っているんですけど。 |
Peter: Speaking of Roppongi, I know a place where we can get some really nice Sake なんかあのYuichiさんの読み方は、ちょっとですね、やる気がなくてなんか全然行きたくないです。 |
Naomi: 微妙ですかね。 |
Peter: バッチリです。 Perfect, perfect usage. |
Yuichi: 微妙なSituationでしたね。 |
Naomi: いや、Situationじゃなくて、読み方でしょ? |
Peter: そうです。 |
Yuichi: もうだめです。 |
Peter: じゃ、ここまでありがとうございます。Naomi,続けましょう。Naomi先生、続けましょう。 |
Naomi: じゃ、例文をもうひとつ言ってみましょう。これから、新宿に行くんだ。 |
Peter: So I am going to Shinjuku now. |
Yuichi: 新宿ならタクシーで行けばいいよ。 |
Peter: If you go to Shinjuku, it would be best to go by Taxi. |
Naomi: よくAdviceをするときに使われたりしますね。 |
Peter: あ、そうですか?なら、まだ使ったことないです。 |
Naomi: ほんと? |
Yuichi: ほんとですか?日本語なら、Naomi先生に習えばいいよ。 |
Naomi: うん、日本語ならJapanesepod101.comを聞くといいよ。 |
Peter: If you are studying Japanese, Naomi is great for that and if you are listening to Japanese, JapanesePod101.com is great for that. なるほど、勉強になりました。 |
Outro
|
Peter: Okay inside today’s PDF, we have a very detailed write up about this grammar point and plus one other expression that’s similar to this と言えば. So if you want to check out that, you should definitely stop by and pick up the PDF. Very nice comparison in there. All right, that is going to do for today. |
Naomi: じゃ、また。 |
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