Intro
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ジャパニーズポッド101でございます。 |
Audio Blog Season 3 , Lesson 3 – スイス製アルミボトルSIGG |
Natsuko:こんにちは。なつこです。オーディオブログ シーズン3 第3回「スイス製アルミボトルSIGG」。今回も児玉たけやさんと一緒に、このブログについてご紹介しましょう。たけさん、よろしくお願いします。 |
Take:こんにちは。児玉たけやです。よろしくお願いします。 |
Natsuko:突然ですけど、たけさん「SIGG」って知ってますか? |
Take:最初に見たとき、知らないよなって思ったんですよ。でもね、どっかで見たなってずっと思ってて、で、ホームページを見て気付いたんですけど、僕持ってるんです、これ。 |
Natsuko:あれ? |
Take:あの、山登りをちょっと、かじってるんですけど、昔から。 |
Natsuko:ええ。 |
Take:その水筒で、僕が使ってる、あの、真っ赤な塗装の水筒があるんですけれど、それがね、SIGGだったんですよ。 |
Natsuko:ああ、なるほど。あの、軽いから持ち歩きにいいんでしょうかね。 |
Take:そうみたいなんですよね。あの、登山用品を売っているお店で、その水筒として売ってたのがSIGGで、すごく気に入って買って、もう3年ぐらい使ってますかね。 |
Natsuko:そうなんですね。 |
Take:はい。 |
Natsuko:じゃあ、SIGGだっていうブランドは、あんまりこう意識せずに。 |
Take:ハッハッハ、すいません。 |
Natsuko:すでにもう取り入れていたという感じですよね。 |
Take:そうなんですよね。 |
Natsuko:なるほど。じゃあ実際その、アウトドアで便利で使ってるという感じなんですね? |
Take:非っ常に便利ですね。 |
Natsuko:なるほどね。 |
Take:あの、非常にね、タフだしね。あの、例えばお湯を沸かしたりするときに、下から火で焚いたりしてもね、全然塗装がはげないんですよ。 |
Natsuko:はあ~。 |
Take:まさかそんなふうに使うふうには作られてないと思うんですけれども、水筒だけじゃなくて、変な話、やかんみたいも使えます。 |
Natsuko:なるほど~。 |
Take:はい。 |
Natsuko:で、皆さん既にご存じかもしれませんが、このブログを書いた高村さんは、いろんなイベントをプロデュースしてたんですけど、そのなかで、このSIGGのボトルとも、なんか関わりをなんか持っていたらしいんですよ。一体、高村さんがどんなふううに関わってたのか、ちょっと早速、ブログのほうも聞いてみましょう。 |
Blog |
スイス製アルミボトルSIGG SIGG: Stylish Bottles from Switzerland |
スイスのアルミボトルSIGGをご存じだろうか。 |
去年で100周年を迎えた老舗水筒ブランドだ。 |
日本でも近年のエコブームを背景に、その人気が広がり、また、アウトドアブランドや人気キャラクターとのコラボレーションなども精力的に行うことで、一躍エコアイテムの代表格の一つになった。 |
私は、このSIGGボトルに印刷するためのデザインのコンペティションを、3年ほど前からお手伝いさせてもらっている。 |
日本の繊細でユニークなデザインたちを、世界的な支持を得ているSIGGボトルとともに、世界中に広めることができればと思ったのが始まりだった。 |
SIGG側も、もちろん私たちも初めての試みで、多くの不安があるなかでスタートした第1回目のデザインコンペティションだったが、日本全国から502点もの素晴らしいデザインが集まり、その中から10作品が世界リリースとなった。 |
今年で3回目となるこのコンペティションは、募集地域を大幅に拡大し、日本、中国、台湾、韓国、マレーシア、シンガポール、オーストラリアで開催されることになった。 |
今後、このコンペティションから発信されるデザインたちが、国境を超えた大きな繋がりをもっていくことを願ってやまない。 |
Banter |
Natsuko:というわけで、高村さんは、その実際に使うほうではなくて、SIGGのボトルのデザインの、そのコンペティションに関わっていらしたんですね。 |
Take:そうなんですよね。で、僕さっきも言いましたけど、SIGGのWebサイトをのぞいてみたんですけど、あの、要するに山道具だけじゃなくて、本っ当にいろんなデザインのボトルがあるんですよね。びっくりしました。 |
Natsuko:そうなんですね。 |
Take:はい。 |
Natsuko:あの、今エコブームとかで、山で使うのではなくても、普通に、通勤とか通学とかに、水筒代わりに持ち歩くという人もいますから。 |
Take:そうですね。 |
Natsuko:やっぱりこう、オシャレなデザインに対する需要というのがあるんでしょうね。 |
Take:うん。あれだったら、本当に日常に持ってても恥ずかしくないというか、逆に、あの、見せびらかしたいなあっていうデザインまであるんですよね。 |
Natsuko:なるほど。 |
Take:はい。 |
Natsuko:それだけたくさんデザインがあると、ほかの人たちとはちょっと、ひと味違うっていうのも持てますもんね。 |
Take:ですね。なんか、昔の水筒っていうイメージじゃなくて、本当にオシャレな小物みたいな、そんなイメージじゃないかなと思うんですよね。 |
Natsuko:なるほど。で、そのデザインのコンペティションなんていうのが、やっぱり行われているんですね。 |
Take:そうみたいですね。 |
Natsuko:うん。 |
Take:そうだから、例えばですけど、みんな同じデザインだったら嫌じゃないですか。 |
Natsuko:うん。 |
Take:あの、自分がほかの人と違うっていうデザインを持てる可能性ってすごく広がるっていうとこが、いいんじゃないかなと思いますね。 |
Natsuko:そうですよね。 |
Natsuko:はい。ところで、あの、このSIGGのボトルって、保温性がないらしいですね。 |
Natsuko:あ、そうなんですか。じゃああの、あれですね。スターバックスのマグとか、ああいうのとちょっと違うんですね? |
Take:ああ、僕、スターバックスあんまり行かなくて、ちょっと分かんなくて、ごめんなさい。 |
Natsuko:あ、失礼しました。 |
Take:いいえ。 |
Natsuko:でも、あの、何でなんでしょうね。保温性があって、魔法瓶みたいに、温かいものはあったかいままで、冷たいものは冷たいまんまで保存できるほうがいいような気がするんですけどね。 |
Take:うん。あの、まあこれもWebサイトから仕入れた情報なんですけど、あの、SIGGはね、、「常温の水で、こまめに水分を補給する」っていう飲み方を勧めてるらしいんですよ。 |
Natsuko:は~。 |
Take:喉が渇いてから飲むんじゃなくて、喉が渇く前に、少しずつ飲むっていうのが健康にいいらしいんですよね。 |
Natsuko:ああ、なるほど。そういえば、確か、常温の水が一番体に吸収されやすいんだ、なんて話も聞いたことがありますね。 |
Take:うん。ありますよね。エコで、健康にもよいっていう、その、なんかSIGGボトル、普通に使うにも欲しくなってきちゃいましたね。 |
Natsuko:そうですね。あの、山で、こう、やかん代わりで使うのは別に、ちょっとオシャレなのもちょっと1本持ってるといいかもしれないですね。あの、巷では「水筒男子」っていうのが今、流行ってますからね。 |
Take:ハハッ、そうなんですか? |
Natsuko:そうなんですよ。エコですしね。ぜひ、たけさんも、その水筒男子の仲間入りをしていただきたいなと。 |
Take:はい。 |
Natsuko:思います。 |
Take:前向きに、考えます。 |
Natsuko:はい。ええ、皆さんの中にも、まあ水筒男子はじめ、SIGGボトルの愛用者いらっしゃいますか? SIGGじゃないけど、マイボトルを持って、仕事や学校に行ってます!とか、あるいは、皆さん、もしかして自分で、ねえ、マイボトル、デザインしてるなんていう方もいらっしゃるかもしれないですね。ぜひ、何か情報あったら教えてください。 |
Outro
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Natsuko:それでは皆さん、今回はこの辺で。次回をお楽しみに。 |
Take:それじゃあ、また。 |
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