川井家七瀬:遅いな~。もしもし。 |
山坂順二:もしもし。 |
ななせ:順二さん? |
山坂順二:はい。 |
川井家七瀬:ななせだけど。今日さ、二ールのビデオを撮りに来るよね。 |
山坂順二:はい。今向かっています。 |
川井家七瀬:本当に?よかった。日日間違えているのかなあ~と思っちゃった。 |
山坂順二:今そっちにむかっていますんで、 |
川井家七瀬:じゃ、急いできてね。 |
山坂順二:はい。 |
川井家七瀬:で、ブローディーのビデオなんだけど。 |
山坂順二:はい、はい。 |
川井家七瀬:送ってくれたよね。 |
山坂順二:出しましたよ。 |
川井家七瀬:もう三週間もたってるんの、全然返事が来ないんだけど。 |
山坂順二:ええ、そうなんですが。酷いやつですよね。 |
川井家七瀬:本当に送ってくれた? |
山坂順二:送りましたよ。あの後すぐ郵便局に行って、速達で送りましたけどね。 |
川井家七瀬:やっぱり、順次さんはやさしいね。じゃ、今日は二ールのを撮るよね。二ールはちゃんと返事をくれるよね。 |
山坂順二:はい、たぶん大丈夫でしょう。彼はまじめに見えたんで |
川井家七瀬:そうだよね。 |
山坂順二:はい。 |
川井家七瀬:じゃ、楽しみに待ってるから、はやくきてね。 |
山坂順二:はい、わかりました。 |
川井家七瀬:はい、あとでね。 |
山坂順二:はい。 |
山坂順二:お邪魔します。ななせさんごめんなさい。 |
川井家七瀬:おそいじゃん。 |
山坂順二:おくれました。ええ!ええ!ええ!ななせさん。 |
川井家七瀬:いいから。早くじゅんびしてよ。待っていたんだから。 |
山坂順二:ちょっと電車が脱線しちゃって。。。 |
川井家七瀬:もう電話してから、二時間も経っているじゃん。 |
山坂順二:本当にごめんなさい。今準備しますんで。 |
川井家七瀬:私は待つのが嫌いなの。 |
山坂順二:本当にごめんさい。すぐ準備しますんで、 |
川井家七瀬:もう待っている間にまたブローディーから返事来ないことを思い出して、またムカついちゃった。 |
山坂順二:あいつは本当に悪いやつだよね。 |
川井家七瀬:本当にがっかりよ。 |
山坂順二:でも、今度の二ールは絶対大丈夫ですよ。 |
川井家七瀬:今日こそは失敗できないわね。 |
山坂順二:そうですね。 |
川井家七瀬:がんばらないと。 |
山坂順二:僕もしっかりとりますんで。 |
川井家七瀬:よろしくは頼むよ。 |
山坂順二:じゃあ、まあ、リラクスしてください。もうすぐ始めますんで。 |
川井家七瀬:はい~。Everyone hates turnips, but grown-ups always eat them. Kids are much too smart to let a vegetable defeat them. So you can eat your turnips like a grown-up, or you can drop them in your napkin before they reach your mouth and smuggle it to the garbage like a child. ああ!撮ってる? |
山坂順二:撮っています。 |
川井家七瀬:二ールさん、始めまして。河合家七瀬です。二ールさんはアッシュビルに住んでいるんですよね。アッシュビルってどんなところですか?いったことないから、インタネットで調べてみました。そしたら、すごくきれいな植物園がありました。行ってみたいなあ~。アッシュビルのことをもっとよく知りたいです。私は東京に住んでいて、人ごみばかりなので、毎日すごく疲れちゃいます。人ごみから離れてアッシュビルみたいなところですごしてみたいな~。二ールさん、ビデオをどうもありがとうございました。実は、二ールさん以外にも、すごくたくさんのビデオをもらったんだよね。でも、二ールさんのビデオがいちばんかっこよかったです。いちばんすきでした。二ールさんって猫かっているんですよね。名前はなんというんですか。私は犬を飼っています。名前は二キーというんですよ。かわいいでしょう。後二ールさんは音楽すごく上手ですね。私も音楽が大好きなんです。後おとなっぽいし、落ち着いているし、私とすごくきがあうんじゃないかなあ?と思います。私は普段は山に登ったり、公園を散歩したり、図書館で本を読んだりするのが大好きなんです。二ールさんもそういうことをするが好きみたいで、すごくうれしかったです。あと二ールさんって四つ子ですよね。実は私も四人兄弟なんです。あとで、紹介するから、楽しみにしてくださいね。連絡先を教えるから、是非お返事をください。待っています~。 |
山坂順二:はい。ばっちりです。 |
川井家七瀬:どうでしたか。 |
山坂順二:や~、すばらしかったです。 |
川井家七瀬:本当に? |
山坂順二:はい。 |
川井家七瀬:本当に大丈夫かな? |
山坂順二:や~、今度は大丈夫ですよ。心配しないでください。絶対に二ールさんに七瀬さんの気持ちが届きますよ。 |
川井家七瀬:ちゃんと返事が来ますよね。 |
山坂順二:はい、大丈夫です。このあとすぐ郵便局にいって、速達で出しますんで。 |
川井家七瀬:本当に? |
山坂順二:はい。 |
川井家七瀬:じゃ、今私も出るから、一緒に行こうよ。 |
山坂順二:そうですね。。。ああ。。。ええ。。。郵便局まで。。。 |
川井家七瀬:うん、通り道だし。 |
山坂順二:ああ、いや、大丈夫ですよ。 |
川井家七瀬:ええ、一緒に行きたくないですか。 |
山坂順二:ええ、行きたいですよ。もちろん。でも、すぐ出して、行きますんで、郵便局は大丈夫です。 |
川井家七瀬:じゃ、別々に出ますか。 |
山坂順二:や、途中まで行きましょう。 |
川井家七瀬:そうですね。 |
山坂順二:はい。ちょっとだけ、おトイレにいいですか。 |
川井家七瀬:皆さん、いい男がたくさん見つかりそうよ! |
川井家七瀬達:やった! |
山坂順二:ななせさん、ごめんなさい。ちょっと急用ができたので、もう行けないといけないです。 |
川井家七瀬:ああ、本当に? |
山坂順二:テープをちゃんと出しておきますんで、 |
川井家七瀬:うん。 |
山坂順二:心配しないでください。 |
川井家七瀬:絶対よろしくお願いしますね。 |
山坂順二:はい。わかりました。 |
川井家七瀬:はい。 |
山坂順二:失礼します。 |
山坂順二:二ールのやろ。あのばかな四つごが選ばれる訳がないだろう。マイク、お前の出番だぞ。 |
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